ノルディックウォーキング・マナー
ノルディックウォーキングは二本のポールを持ち、公共の場を歩きます。ポールの取り扱いには十分注意しましょう。思わぬ事故につながらないように、周囲への配慮を忘れず、安全に楽しく歩きましょう。
① | ポールを差し棒にしない |
突然、長いポールを振り上げると、歩行者や自転車などにぶつかり大変危険です。 「あれを見て」と言って、ポールを差し棒にしないよう気を付けましょう。 |
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② | ポールを外して行うこと |
ポールを持って以下のことを行うと、他の人や物などにぶつかり危険です。 ポールを外してから行いましょう。 *水を飲む *靴ひもを結ぶ *ウエストポーチやリュックから物を出し入れする |
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③ | すれ違う時は道を譲る |
前後から歩行者や自転車などが近づいてきたら、ポールを前にそろえて持ちます。 すれ違う時に、歩行者や自転車などとぶつからないよう、道を譲りましょう。 |
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④ | グループで歩く時の注意 |
一列になって歩くのが基本です。 広がって歩くと他の人の迷惑になりますので、気を付けましょう。 列の途中で横断する人がいたら、道を譲りましょう。 |
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⑤ | ゴミのポイ捨ては禁止 |
自分で出したごみは、きちんと持ち帰ります。 公共の場を大切にし、気持ち良く歩きましょう。 |